最も答えに近い考察
- 優香子 ザ メランコリー
- 2018年4月9日
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「音楽とことば」江森丈晃 編
2013/6/24 スペースシャワーネットワークより発行
私は、作曲も作詞も、とても苦手です。(バンドマンとしてあるまじき告白)
特に作詞なんてのは、思いの丈を言葉にしたり、物語を作ったり、道程も出口も様々で。
経験を生かして、なんて言われるけど、たった二十五年しか生きてない私には、足りないものが多すぎる。
だからと言って、作詞のHow to本みたいなものを読むのって、すごく抵抗があって(ただの食わず嫌いなのかもしれないが)。
そうやって悩んでいるのは常日頃、同じように悩んでいた三年程前に、友人にこの本を教えてもらいました。
中身は、一度は名前を見たことあるようなバンドマンやアーティスト(表紙参照)へ、作詞に関してインタビューしている、というもの。
インタビュー内容は「どういう風につくっているか?」「どういうスタンスで作っているか?」など、雲を掴むような質問ばかり。
しかしこのプロ達は、自分の表現者としてのあり方や役割を確立していて、ツラツラと、しっかりと、その質問に答えている。
その思考回路やブレない思想は、本当にどれも驚かされる。
この本には、そこに至るまでの経験があり、そしてそれを経た人人の現在の考察が載っている。
この本に出会えたこともまた、私の経験。
更にこの本を咀嚼して、自分の表現者としての役割を確立していきたい。
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